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特集記事

『何者かにならなければ』

  • k2yphoto
  • 9月21日
  • 読了時間: 2分

自分達技術職の中で機材の進化、情報の多様化によってちょっと勉強すれば並程度には満足できるサービスが提供できる時代。

しかし、その反面SNSを開けば、自分より優れた人を見ていると自分への劣等感を感じてしまう事はないだろうか?

それに向けて、いいね!やフォロワー数、名前も知らない他人のコメントが自分への評価基準になり「何者かになる」ことを目指してないだろうか?


けれど本当は、私達みんな知っているはず。他人の評価だけに価値を委ね続ければ、人の心は少しずつ疲れてしまうことを。



大切なのは世界に認められなくても、万人に好かれなくても、必ず誰かの心に届くとゆう事。

あなたの技術一つに救われ、共感し、勇気をもらう人が必ずどこかにいる。


「何者かになる」人生も、

「何者かにならない」人生も、


どちらも等しく価値があり、差別化を狙わなくとも元々あなたはすでに特別で誰かにとってかけがえのない存在である事を忘れてはならない。


世間に流されたり技術を磨かない、目標を持たない事、何もしないを助長する思考ではなく自分達技術で人が喜ぶ姿、心が動いたり感動したり、自分が良いと思った事、感じた事、伝えたい事、自分の自由気ままだけど筋のある思考こそ、唯一無二の価値であり、らしさそのもであり信念であるんじゃないかな。


人の魅力とは肩書きや数字じゃ測れず、そこに信念があるかないか、あれもこれもとブレもなく自分が信じた道をつらぬく事で何者かになる必要は無いと感じ、それだけですでに誰かの心を照らしてる。


そう思いながらも今日も誰かの喜びに繋げる為、僕はシャッターを切る

ree

 
 
 

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